ランニング障害

ランニング障害

足底筋膜炎、シンスプリント、腸脛靭帯炎などランニングによって引き起こされる障害(ケガ)をランニング障害と言います。

様々なスポーツがある中で最もシンプルなスポーツであるランニングが、1番スポーツ障害の確率が高いと言う報告が出ており、ランナーの3〜5割は、何らかのランニング障害に悩まされています。

そしてランニング障害をきっかけに、スポーツから距離を置いてしまうことが多くあります。

ランニング障害の原因

ランニング障害の主な原因として、「ランニング・フォーム」があげられます。

一部の関節、筋肉に集中してストレスのかかるランニング・フォームで過度のトレーニングをすると、その小さなストレスが蓄積され、「炎症」や「痛み」という「オーバーユーズ」状態となって現れて来ます。それを「ランニング障害」といいます。

代表的なものとして
足底筋膜炎
腸脛靭帯炎
シンスプリント
などがあげられます。

ランニング・フォームはテクニックを身に付けることで上達していきます。

店頭ではシューズ選び以外にも、ランニング・テクニックもご案内させていただいております。

STRIDE LABは
「生涯スポーツ」をコンセプトに地域の健康レベル向上を目的としています。
ウォーキング・ランニング・ハイキングなどを生涯継続できるスポーツとし地域に合わせた楽しみ方・続け方を提案していきます。