VANISH-XCの重さはジェル3.5個分 トレランシューズの重量

こんにちは、ホシです。

最近シューズについての内容が多いですが、今回もシューズについてです!

シューズを選ぶ基準として、クッション性やグリップ性など様々な基準があるかと思いますが、重さを気にされる方も多いと思います。

というわけで今回は

『重さについてまとめてみた!』

的な内容となります。

あくまで重量を比較しているものですので、シューズを選ぶ際はご自身の用途や走る距離、ペースなどに合わせてお選びください。

シューズの測定は、
メンズUS8.5(26.5cm)をベースに測定しています
(一部サイズのなかったものはUS9で測ったりしています)

では、早速最軽量モデルから

1.VANISH-XC  143g スタックハイト15mm

バニッシュXC アルトラ

アルトラのクロスカントリーモデルのVANISH-XCが最軽量。
だいたいジェル3.5個分です。オールメッシュのアッパーと薄いミッドソールによりシューズとして最上級の軽さとなっています。
ロードからトレイルまで使え、夏はルナサンダルという方も満足する足裏感覚の良さです。水抜け、通気性の高いメッシュはこれからの暑い季節にはオススメです。

2.SUPERIOR4 230g スタックハイト21mm

アルトラ スペリオール4

バニッシュXCは、細かいカテゴリーで言うとクロカンシューズですので、純粋なトレランシューズとしての最軽量はSUPERIOR4。
これ以上削るところがないと言われているだけあってロードシューズと比較しても軽量です。
反発の良いミッドソールは、走りやすく、ショートトレイルから、走力のある方ならロングでも使える1足。

3.KING MT2 274g スタックハイト19mm

アルトラ キングMT

ソールが変更され前モデルと比べると約20g軽量化。
ビブラムメガグリップを使用し、ラグも深く、岩場や泥濘みでもしっかりとグリップしてくれます。足の甲のベルクロはホールド感をさらに高め、下でもシューズの中で足が動くのを防ぎます。
グリップの良さと、足首の自由度も高い分歩きやすいので登山でも使いやすいですよ。

4.TIMP2 278g スタックハイト29mm

アルトラ TIMP2

歴代のモデル含めロングトレイルレースでは人気のTIMP。
ミッドソールのクッション性や走りやすさから、フィット感から実際の重量以上に軽く感じられます。
ミッドソールやアウトソールも変更されているので、前のモデルからの履き替えでもアップデートの良さを実感できるはずです。

5.LONE PEAK4.5 285g スタックハイト25mm

ローンピーク

アルトラ定番モデルのローンピークは2番目に重い結果に。アウトソールのラグも深く厚みのある分重量がありますが、グリップ性、クッション性などトレランシューズとして、どこでいつ履いても対応できるバランスの良さが選ばれる理由ですね。
(履いている感覚だともう少し軽いと思っていたので意外でした)

6.OLYMPUS3.5 320g スタックハイト33mm

アルトラ オリンパス3.5

測定結果で一番重いのがオリンパスでした。ですが、むしろオリンパスのクッション性から考えると軽いんじゃないかと思います。約30mmあるミッドソールは、圧倒的なクッション性です。
マックスクッションとゼロドロップの組み合わせは、安定感の高い作りとなっていて、意外なほど履きやすいです。

 

重量別にシューズを見てみましたが、シューズ選びでお悩み際は是非ともお気軽にご連絡ください〜!

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ちなみに、
LONE PEAK4 RSM LOW 315g
LONE PEAK4 RSM MID 366g
という測定結果でした。

実測値ですので多少の誤差もあるかと思いますが、参考にしていただければと思います。

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